はじめに (闘病日記について)
このブログは、はやてっち との思い出の永遠保存版にすることにしました。
今まで見て戴いて、ありがとうございました。

新生活の始まりに伴って、新ブログに引越します。
http://justgrace.exblog.jp/

今後とも、どうぞよろしく~



(以下、トップページに置いていた2008年6月28日のコメント)

こぐはや家の疾風(通称:はやてっち)は、札幌から東京に移住した直後の2008年5月に「多中心型リンパ腫」であることが判明し、現在、治療を受けています。



多くのがんで遺伝性について研究されていますが、悪性リンパ腫は、遺伝的な要因ではなく、後天的な何らかの要因により遺伝子に傷がついて腫瘍化するという説があります。(原因は今のところ不明とされています)
また、ストレスが続くと交感神経と副交感神経のバランスを崩すことになり、副腎皮質ホルモンが緊張状態やショックをやわらげる一方で、免疫細胞の機能を低下させるとも言われています。
はやてっちは、環境の変化などによるストレスから免疫力を低下させ、がん化してしまった細胞の増殖を許してしまったのかもしれません。

犬の多中心型リンパ腫は、症例数が多く、数多くの研究から化学療法(抗がん剤治療)が有効であることが判っています。
しかしながら、多くの場合でリンパ腫は再発し、現在の治療法では、平均的な生存期間は12ヶ月、2年生存率は25%と限界が見えているようです。
そのため、リンパ腫では完治という言葉は使われず、寛解(病気の症状が見かけ上消滅した状態)が使われ、寛解と再発を繰り返すのが実態のようです。

はやてっちは、幸いにして発見も早く、PCR検査の結果、抗がん剤の効きも比較的良いとされるB細胞型リンパ系腫瘍でした。現在のところ、一般的な症例よりも早い期間で完全寛解に向かっており、Quality of Life(生活の質)も保たれ、病気であることを感じさせないほど元気です。
こぐはや家は、2年後に札幌に戻ることがほぼ決まっているので、はやてっちとは、一緒に札幌に帰り、梅が満開の2010年5月、その時期限定の梅ソフトを食べようと約束しました。

目標は10歳超え!!
この病気になってしまったワン達の 希望の星 となれますように!!



【その後の経過】
2008年5月26日
治療開始。

2008年12月29日
寛解。
約7ヶ月間の化学療法を続けてきましたが、遂に治療が一旦終了となりました♪

2009年4月19日
再発し、治療を再開。


2009年12月30日
7歳6カ月で永眠。
闘病生活は、1年7ヵ月(その間、薬を止めてからの寛解期間は3.5ヵ月)。

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by corghayate | 2010-04-01 00:00 | リンパ腫との闘い 1st


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